老け顔になってしまう肌のくすみ

肌年齢、とよく言いますね。薬局などにある肌質を測る機器で肌年齢を調べてもらったことは、ありませんか？

私は、実年齢よりも5つも年上という結果が出てしまい、ショックを受けた思い出があります。

肌年齢は、実際の年齢から離れれば離れるほど（若い方へ離れれば良いです。）非常に辛いものです。

他人から見ると、どうしても「老けて」見えてしまうのが事実です。

その原因として、やはり肌のシワ、くすみ、たるみではないでしょうか？

機械の算出方法は、どうか分かりませんが、充分な水分があり、適度な油分もある、なおかつ角質が元気であること。

こういった要因をまとめ、総合的な結果が出されるのだと思います。

事実、肌の色が明るく、近づいて顔を見ても、肌にくすみがなく、ハリのあるタレントさんなどを見ると、実際の年齢よりも非常に若く見えることがありますよね。

それと比べ、肌の色が暗く、シワやたるみが目立つ顔。

それはつまり、老けて見えるとも言えますが、それによって表情までが暗くなってしまうと、人として元気がない印象として与えてしまいます。

それでは、くすみによる「老け顔」というより「疲れが溜まっている」という印象まで与えてしまいますよね。

周りの人から若く見られたいわけではないですが、会う人に、なんでそんなに若々しいの？最近とっても綺麗だね！などと驚かれるのは、ちょっとだけ嬉しさを感じられる時間かもしれません。

日々の肌への想いが、そんな上質な肌へと導くのです。

特別なアンチエイジングのみにとらわれず、常に肌質に気を使う事も美肌への道の大切な一歩となるでしょう。

身体のアンチエイジングとして、骨盤ダイエットなどもいいですね。

産後太りで悩んでいる方は、試してみる価値があると思います。

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